ホストクラブは短期間でも働ける?

意外と需要あり!?短期のホストバイトに関する疑問を解消

リゾート地の海岸

ホストの仕事に興味はあるけれど、長々とはやりたくない。
ちょっとどんな雰囲気なのかしりたい。
そんな方でも短期バイトとしてホストができるのか、可能な場合はどんなメリット・デメリットがあるのかをまとめました。

短期でホストのバイトは可能か?

そもそも可能かどうかと尋ねられれば、条件付きですがYES!です。

条件と言うのは最低出勤日数のこと。
短期のバイトでもさすがに最初の1日だけ、と言うのは無理な話です。
多くの場合は最低でも1週間〜1ヶ月以上の勤務を条件としています。
ホストクラブ側の求人募集にかけた手間(面接・接客指導など)を考えればそれほどおかしい話ではありません。

ホスト短期バイトのメリット

メリットはやはり短期間だけ働けること。
長期休みを利用してホストデビューすることも可能です。

ホストの短期バイトを始めたはいいが、辞めさせてくれないのでは?と思う方もいるかもしれまんが心配いりません。
最初から辞める予定の日を決めておけばスムーズに辞められます。
実際に働いてみてホストの仕事が自分にあっている・もっと稼ぎたい感じたのであれば長期雇用(通常勤務)への切り替えも可能です。

その他、働いている期間が短いですから周囲にばれる可能性が低くなります。
ホストのバイトを隠しておきたい場合は短期がオススメ。
歩合がメインの給料体系なので短期でも上手くいけばガッツリ稼げます。

関連QAホストのバイトの給料は?いくら稼げる?

ホスト短期バイトのデメリット

短期バイトのデメリットは待遇面で劣ることです。

給料システム(基本給・歩合)は基本的に通常のホスト(レギュラー勤務)より劣ります。
短期間だけ働くメリットと引き換えに基本給がやや下がり、売上に対する歩合の割合も下がります。
これは何も短期バイトのホストの条件を悪くしているのではなく、毎日・長期間働くホストをより優遇した形です。
同じ時間働いて、同じだけ売上を上げても給料に反映され難くなるのでガッツリ稼ぎたい人には大きめのデメリットです。
自分にホストとしての才能を感じた方や、ホストの仕事が楽しくなってきた方は早めに長期バイトに切り替えていったほうが得です。
※短期バイトでも条件が変わらないホストクラブもありますが、稀です。

お金以外の待遇面でも同様に扱いはやや悪くなります。
分かりやすい例で言えば寮の利用について。
短期バイトのホストでは利用制限がかかることが多いです。
地元・近所のホストクラブならさほど問題ありませんが、地方・遠方から上京する場合は自身で住居を探さなくてはならないので少々手間と費用がかかります。

大学生には夏休みの短期バイトとしてホストがオススメ

短期でのホストバイトが一番しっくり来るのが大学生。
夏休みが早く、就業年齢の問題(18歳以上)はありません。
20歳を超えていれば堂々とお酒も飲めます。
通常の大学生のバイトに比べたらかなり稼げますし、ちょっとアダルトな世界を覗けます。
思い出作りとお金稼ぎにホストの短期バイトはいかがでしょう?

短期バイトOKのホストクラブを紹介

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