求人解説

本当の意味で「新規オープン」のホストクラブ

歌舞伎町では毎月2〜3件ペースで新たなホストクラブが誕生していますが、その全てが本当の意味での新規オープンとは限りません。
店内を改装してリニューアルオープンするお店もありますし、店名を新たにしただけのお店もあります。
それらの良し悪しについては特に触れません。
言いたいことは1つ、ここで紹介しているフラッシュが真の新規オープン店だと言うことです。
先輩ホストもいない(代表はさすがにいますが)、新人ホストたちが横並びでスタートを切れるお店なのです。

オープン日はいつ?

今のところプレオープン・グランドオープンの知らせはありません。
実際にオープンしてしまえばわずか数日・数ヶ月とは言え、先輩ホストが幾人も在籍する状態になってしまうので新規店としてのメリットが減ってしまいます。
応募・体験をするならできるだけ早いほうが良いですよ。

フラッシュのホスト体験入店について

続いては気になる体験入店に関する情報について。
体験入店ができることは確実ですが、支給される体験入店料について詳細情報がありません…
記載がないからと言って体験料がもらえないことは無いのでその点は心配いらないのですが。
体験入店の目安時間も特に情報がありません。
秘密にする理由は無いとは思いますが、詳細を確認するには直接問い合わせるしか方法はありません。

フラッシュでのホストの働き方は4種類

レギュラー・準レギュラー・アルバイト・完全自由出勤の4種類の中から自分にあったホストとしての働き方を選べます。
4つのうち、完全自由出勤に関しては未経験の新人にはオススメしません。
給料システムが歩合給(成果報酬)のみの完全実力主義ですから売上がないと給料が0円になりかねません。
それ以外の3つには額が異なりますが、それぞれ日給(最低保証)がありますので売上が無くても生活には困りません。

それぞれの働き方は出勤日数によって定義されています。
レギュラー勤務は基本的に営業日にはすべて出勤します。
フラッシュの定休日は週1日なのでレギュラー勤務の場合は6日出勤することになります。
準レギュラー以下は明確な基準がないので想像になりますが、恐らく準レギュラーは週4〜5日以上、アルバイトは週1〜3日といったところでしょう。

当然出勤日数の多いレギュラーの方が給料システム上は優遇されているので無理のない範囲で出勤日数は多くしておいたほうが1日あたりの給料額は大きくなります。

フラッシュの歩合給システムは「総売上バック」

フラッシュの給料システムについて特筆すべき点を1つ。
フラッシュでは総売上バックを採用しています。
簡単に言えば給料計算の元となる売上額を「お客様の飲食代(小計)」に「サービス料(約20〜30%)」を掛け合わせた総売上に設定する計算方法です。
通常の売上額(小計)に比べてサービス料を掛け合わせた分、売上額が大きくなるので、同じ歩合率の場合は給料となる金額が増えるのです。
リンク先のフラッシュの求人詳細に給料例がありますのでそちらも参考にしてみましょう。